家具の豆知識
   
家具の豆知識
普段使用されている家具のほとんどは樹木を素材とする「木部」と布・人工皮革・皮を素材とする「ファブリック」の組み合わせが多いと思います。ここでは、日頃のお手入れ方法や汚れのクリーニング方法をご紹介します。
木部
ファブリック(布)
ファブリック(皮)
1.普段のお手入れは
柔らかい布でから拭きしてください。堅い布でこすると、すり傷が出来るので注意してください。
2.汚れのひどい時は
中性洗剤をぬるま湯で約500倍に薄めて拭きます。次に洗剤を拭き取り、最後に柔らかい布でから拭きします。
3.桐タンスは
ビロード布でから拭きしてください。クリーナー、ワックスは使用できません。
4.つや消しのものは
ワックスやシリコン布は使用できません。汚れのひどい時にはその部分だけ石けん水で拭き、から拭きをします。
5.マジックやクレヨンの汚れは
ポリウレタン、アミノアルキド、ポリエステル塗装の場合はアルコールで拭き取りぬるま湯拭きをしてください。
6.においの強いものは
時々扉や引き出しを開いて風を入れてください。臭気分解剤をスプレーしておくのも効果的です。
7.引き出しがきつくなったら
天気の良い日に日陰で風に当てると吸収した水分が飛ばされ、縮んで元に戻ります。
1.普段のお手入れは
肘の前部と座の部分など、特に汚れている部分は、毎月1度くらい、中性洗剤を40°C位のぬるま湯で300〜400倍位に薄めてタオルなどを浸し固く絞ったもので、毛方向、または後ろから前、上から下の方向に拭いてください。
2.果汁・マヨネーズ・砂糖などの汚れは
汚れた後すぐに食塩をふりかけ、外側から内側に拭き取り、スポンジや脱脂綿に水を含ませて拭きます。時間の経った汚れは、ぬるま湯で汚れた部分をしめらせて、30〜40°Cのぬるま湯で300〜400倍に薄めた中性洗剤を浸したタオルで押さえるように拭き取る。その後きれいなぬるま湯に浸して固く絞った布で拭いてください。
3.ミルクお茶・ソース・コーヒーなどの汚れは
ティッシュペーパーや乾いた布で押さえて吸い取ります。特にミルクは、すぐに処理しないと接着剤のように変化してしまい、汚れが取れなくなるので注意してください。
1.普段のお手入れは
1日1回、柔らかいウールでから拭きしてください。軽い汚れは蒸しタオルで固く絞って表面を拭いた後、から拭きします。但し素上調仕上げはから拭きだけにしてください。(*「素上」とは、なめした皮を加工せず、そのまま利用するもの。本当に高品質な原皮だけが使用されます。)年に1回は皮革用液体クリームを少量のばす様に塗り、2分後に拭き取るお手入れをお奨めします。堅いワックス状のクリームや靴用のクリームは使用しないでください。
2.油汚れやヤニは
ぬるま湯に中性洗剤を約500倍に薄め、柔らかい布を浸した後絞って拭き取ります。その後蒸しタオルを硬く絞って洗剤を拭き取り、から拭きします。